昨夜は高美湿原への旅行を夢想して一杯でした。
毎晩のことながら、昨夜も水割りを一杯傾けながら、ちあきなおみの歌を動画で。。
歌のジャンルを問わないちあきなおみです。
歌手人生の始まりが、米軍のキャンプであったと言うから、JAZZ、Pops、演歌と窓口が広いエンターテイナーです。
台湾にワープする前に、急いで浅草図書館から、ちあきなおみのCDを借り出して、iTunesの取り込んだのですが、アルバムは、歌謡・J-Pop系の曲で構成されていました。
後年、YouTube動画サイトで発見したのが「ちあきなおみのFad」でした。
動画に使用されている、朝焼けの海と空のグラデーションの美しさに惹かれて聞いて気に入った一曲が、ちあきなおみ霧笛(Amália Rodrigues “Naufragio” )でした。
連れ合いであり、良き音楽活動の理解者でディレクターであった郷鍈治をガンで亡くして以来全ての音楽活動から遠ざかって早四半世紀が過ぎました。
その間数回NHKのBSに出演したきりのこの昭和の歌姫は、ふたたび、歌謡界へ復帰をするだろうか。。
などを考えながらの水割りでした。