BECHEROVOKA

東欧

東ヨーロッパに憧れを感じたのは、今から40年位前です。

東京タワーの前の機械産業振興会館で毎月建設機会メーカーの会議があり、会社の役員の代理で出席をしてました。

その行き帰りに途中でタクシーの窓越しに、レストランと言うより、レストラン・ラウンジのような雰囲気を醸し出して、たたずんでいた、「キャッスル・プラハ」の店とこじんまりした看板をみては、いつかは食事に行って見たいと思っていました。

今はもう無いと思います。

ラ当時は、ジオでは、キャッスルプラハのコマーシャルをやっていたのを記憶しています。

その頃だろうと記憶してますが、五木寛之の「ソフィアの秋」を読んで、東欧に興味を持ち、映画「オペラ座の怪人」を見てその思いは強くなり今に至っております。

BECHEROVOKA・ベヘロフカ

その東欧のチェコへ、先をこされて、行った台湾人から、土産品のボトルのご相伴に預かりました。

その昔、皇帝が愛飲したというハーブのリキュールで、38度です。

最初はドイツ語風に「べチェロフォフカ」かと思ったら、「ベヘロフカ」です。

完全にスラブ系の発音で表記です。

ワクワクしました。

ストレートで口にしたら、少々くどいので、レモンを入れ、ロックにしたら飲みやすくなります。

後で、ネットでチェックしたら、有名で代表的な土産品で、レモンかライムで炭酸割りが美味と紹介されておりました。

いつかは現地で、Becherovokaを炭酸割りで飲みながら、スメタナを聞けば、気分は完全にマジャーる高原の彷徨い人になれるに違いありません。

この日は、いい夢を見させてくれた一杯でした。