台湾・高雄に居るkazanには、この数年、活躍が見えてこないお気に入りの歌手に研ナオコがいます。
始めて本人を見かけたのは、30年位前の、神宮第二球場が、ゲームのない日にはゴルフの打ちっ放しに、練習場を営業しておりました時です。
今でもやっているのかな。。
そこへ、マダムkazanと練習に行った時に、場内で見かけたのが初めてでした。
とても華奢な体つきで、ほとんどすっぴんに近いお化粧でしたが薄手のサングラスからでも、すぐに判りました。
数人のグループで来ておりまして、彼女はギャラリーでした。
台湾に来て知った歌に吾亦紅(われもこう)があります。
作曲家である杉本真人が歌手・すぎもとまさととして発表した楽曲ですが、Youtibeで研ナオコがミニコンサートで歌ったものを発見しました。
すぎもとまさと氏の男の哀愁の漂う風情の歌が、不思議とモノセックスな研ナオコのイメージが歌を取り込んでいます。